Case79 岡山大学病院　造血幹細胞拠点病院様漫画でみる　造血細胞移植　ぞうけつさいぼういしょくのおはなし｜制作実績

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岡山大学病院　造血幹細胞拠点病院様　漫画でみる　造血細胞移植　ぞうけつさいぼういしょくのおはなし

ワンソース・マルチユースで伝える力を最大化。印刷物で終わらない、その先の価値を創造します。

お客様	岡山大学病院　造血幹細胞拠点病院様
納品日	2024年秋〜2025年春

患者様と家族の不安に寄り添う、医療理解促進ツールの制作

岡山大学病院　造血幹細胞移植拠点病院様より、小児患者様とその家族に向けた「造血細胞移植」の理解促進ツールの製作を依頼いただきました。専門的で難しい内容を、いかに分かりやすく、そして不安を和らげる形で伝えられるかが課題でした。弊社では、親しみやすい絵本とマンガという2種類の冊子をご提案・制作しています。さらに、そのコンテンツを最大限に活用し、より伝わりやすい動画への展開も一貫して手掛けました。

【ポイント1】冊子から動画へ。ワンソース・マルチユースで効果を最大化。

冊子用制作したイラストやストーリーを元に動画コンテンツを展開。ゼロから動画を作るのと比べて、コストと時間を抑えながら、よりリッチな表現を実現しました。冊子は手元でじっくりと、動画は視覚と聴覚で直感的に。メディアの特性を活かした多角的なアプローチで、メッセージの理解度と浸透度を高めます。

【ポイント2】難しい医療情報を、心に響く「ものがたり」に翻訳する。

「造血細胞移植」という専門的なテーマを、患者さんであるお子様の目線に立って翻訳しました。絵本では、治療をキャラクターたちの冒険に、マンガでは主人公の心の機微を丁寧に描くことで、共感を呼び起こします。医療監修のもとで正確性を保証しながら、徹底的に「わかりやすさ」と「心のケア」にこだわった企画・編集力が当社の強みです。