タイトなスケジュールの中でも、デザインに妥協しない

岡山情報ビジネス学院は県内の専門学校の中で最も学科数が多く14学科もあります。
学校案内の制作は、とてもタイトなスケジュールの中で進行され、その間はスタッフも極限まで力を注ぎます。そのため完成した時にはどっと疲れが出ると同時に、何とも言い難い達成感に包まれます。

11月から表紙で使用する学生モデルの選考と学科ごとのヒアリングを開始。12月からは各ページの打ち合せと並行して写真撮影が始まり、制作開始早々から慌ただしい進行となりました。

連日に及ぶ撮影、その中でお客様との信頼関係を構築

当初、学校の事務局担当者様から「当校は学科数が非常に多いため、他校の学校案内作成と同じようなイメージを持たれると苦労されるでしょう。2～3校分の冊子を作るつもりのほうが良いかもしれません。」というお話があったほど、完成までには時間を要しました。

100ページ近いボリュームの中で、各学科のOB・OG、授業風景や在校生、それに加えて各学科のイメージ写真の撮影が必要です。そのため12月から始まった撮影が終わったのは翌年の3月。感覚的にはほとんど毎日撮影をしているようなもので、お客様との協同作業の中で、これまで以上の信頼関係を築けた気がしています。

学生写真、仕上がりのサプライズ、
全てにおいて合格点以上のモノが完成！

本文は非常に軽い用紙に印刷。手に持った時まず驚くのが、100ページ近いボリュームに反する軽さ！インパクトは抜群です。
また表紙と裏表紙にあしらわれた学生モデルの爽やかさと、本文写真の仕上がりについても大変ご好評をいただきました。